星詠スピカ&ポリマ
名前:星詠スピカ
(Hoshiyomi Supika)
年齢:24
性別:女
身長:152cm
体重:45kg
誕生日:10月28日
血液型:O型
容姿:やや幼めの容貌、薄紫の長髪に星空のような瞳
イメージカラー:紺色、藍色、薄紫
一人称:スピカ
二人称:呼び捨て
口癖:語尾に「~なの」をつける
好きな/得意なもの
星や宇宙、天体観測、裁縫、散歩、根菜(特ににんじん)、芋類(特にじゃがいも)、乳製品、乗馬、暗くて静かな場所、夜、天候をよむこと、ポリマ
嫌いな/苦手なもの
何かを競ったり争ったりすること、明るすぎる場所、早起き、暑いところ、急ぐこと、しつこい人、生魚
エロ/グロ耐性: △(苦手というわけではないがあまり好まない)
「星を詠む者」と呼ばれる、標高の高い場所にある山村で暮らしている一族の1人。先祖代々山で放牧をしながら、星や夜などを題材にした詩や曲を作ることを得意としている一族で、「星詠一族」と呼ばれることもある。
星詠一族の人間がこの世に生を受けたとき、同じようにして一体の妖精が誕生する。この妖精たちは「星の精」であると考えられており、同時に誕生した人間と運命を共にする。このことを指した「星憑き」という呼称もあるが、どの呼び方をしても問題はない。
個体差があるものの、全ての妖精は魔力を有しており、魔法を使ったり、姿を現したり消えたりすることができる。基本的に食べ物を食べる必要はなく、パートナーが最期を迎えるまで彼らが死ぬことはない。ただし、魔力を使い切ってしまうと死んでしまう。
スピカはうさぎのような妖精の「ポリマ」と生活を共にしている。
幼い見た目をしているため成人女性であることに驚く人の方が多いが、本人は気にしていないようである。
おっとりとした性格で争い事などを嫌う反面、冷静で頭の回転が早く聡い。意思表示がはっきりしているため、ずばっと物を言うときもある。
時々突拍子もないことを言うため周囲からはミステリアスな不思議ちゃんと思われているが、こちらも本人は特に気にしていない。
山育ちのため一般の女性と比べて体力があり、見た目のわりにタフ。
乗馬は山村での暮らしの中で身に付けたものである。
微量ではあるが魔力を有しているため天候をよむことができるが、魔法使いというわけではない。
裁縫が得意で、普段着ている衣装はスピカの手作りである。
アップテンポな曲やハードロックなどよりも、しっとりとしたバラードやスローテンポな曲などを好んでいる。
ポリマ
(Porima)
一人称:ぼく
二人称:きみ、おまえ
好きな/得意なもの
星、宇宙、パズル等の謎解き、掃除、散歩、探検、シチュー、焼き魚(特にホッケ)、イチゴ、マシュマロ、夜、暗くて静かな場所、早起き、スピカ
嫌いな/苦手なもの
生野菜(特にトマト)、明るすぎる場所、騒がしい場所、自分のペースを崩されること、暑いところ、ハエたたき(悪魔か何かと勘違いされて叩かれたことがある)
スピカが生まれたと同時に誕生した妖精。
羽の生えたウサギのような見た目をしており、宙に浮かんでいることが多い。
見た目はかわいらしいマスコットのようだが、警戒心が強く、神経質で潔癖症めいたところがある。話し方からぶっきらぼうで生意気な少年のような印象を受けるが、性別があるわけではない。
まだスピカが幼い頃、一度だけ崖から転落しそうになったことがあり、その際に人間の姿になったことがある。スピカ曰く、自分によく似ていたらしい。
設定資料
帽子はベレー帽に近い構造のつもりです