ウタウココロネ
名前:スズナリ
(Suzunari)
年齢:推定1000歳以上
性別:?
体長:1.5m(尻尾含む)
体重:3kg
誕生日:10月17日
血液型:?
容姿:白金の毛並みに琥珀の瞳
イメージカラー:白、金、朱色、琥珀色
一人称:わっち、我
二人称:お主、そなた、~殿
(女性に対してはお嬢さん、男性に対しては少年、小僧など、相手に応じて使い分ける)
好きな/得意なもの:油揚げ、たい焼き、粉もの全般、オムライス、狐火、風起こし、人間観察
嫌いな/苦手なもの:賽銭泥棒、水、ウカノミタマ様の説教、機械類の操作、横文字(英語や和製英語など)
エロ/グロ耐性:全然平気
稲荷の神ウカノミタマ様に仕える神使(しんし)の狐。妖怪ではなく式神などに近い存在で、神聖な気を纏っている。
神社に住み着き、五穀豊穣や豊作といった人々の祈りをウカノミタマ様に伝えるのが使命。しかし、近年は祈りを捧げる人間が減っているため、使命をサボり現世をふらふらしていることが多い。
自由気ままで好奇心旺盛な性格。気もちが昂ると周囲に狐火が発生する。
古風な話し方をし、どこか掴みどころのない印象を受けるが、いたずら好きな面もあり、相手をからかったり、試したりするような言葉遣いをすることもある。飄々としているようでプライドが高い一面がある。
本来の姿のときは宙を駆けることができ、足元から狐火が発生する。人の姿のときでも驚異的な跳躍力を発揮でき、狐火と風を操ることができるが、たまに失敗する。
現世では本来の姿を保つのが難しいため、普段は人間の子どものような姿に化けている。質量には関係なく大きいものや小さいもの、人間や動物以外にも化けることができる。(ただし原子や分子、粒子レベルでは変化できない)
また、異空間を移動することができ、突然目の前に現れたり、消えたりすることができる。姿を消しているときは気配も感じられないが、実際はすぐ近くに存在しており、霊感や霊力など、一定以上の特別な力を持った者であれば認識することが可能である。
小首をかしげるのが癖。笑うときは「かかか」と乾いた笑い声をあげることが多い。
元が狐なので、時々無性に雪に突っ込みたくなるのが悩み。
神様直属の部下にあたるため、普通の狐よりも位はかなり上の仙狐だが、特段力が強いというわけではない。